ドメインの用途をひと言添える、エックスサーバーの「メモ欄」

複数のサイトに会社サイト・採用サイト・確認用の用途メモを添えたノートパソコンのイラスト

複数のサイトを管理していると、ドメイン名だけを見て「どの案件の、何に使うサイトだったか」を思い出すのに少し時間がかかることがあります。会社サイトと採用サイト、確認用のサイトなど、似た名前が並ぶときは、管理画面に用途を添えておくと見分ける手がかりになります。

エックスサーバーには、契約情報や各種設定に覚え書きを残せる「メモ欄」があります。サーバーパネルのドメイン追加画面にも任意のメモ欄があり、公式の導入ガイドでは、ホームページ名や用途を記入する使い方が案内されています。

案件名と役割を、同じ順番で残す

たとえば「〇〇社|コーポレートサイト」「〇〇社|採用サイト」のように、案件名と役割を同じ順番で書いてみます。「確認用」とだけ残すよりも、どの案件の確認用なのかまで分かる書き方のほうが、時間がたってから読み返しやすくなります。

長い作業履歴をすべて詰め込むより、「そのドメインを何のために使っているか」を短く残すのが使いやすそうです。詳しい経緯は別の管理資料にまとめ、メモには資料を探すための案件名などを添える方法もあります。

また、「移転準備中」「旧サイト」といった状態を書く場合は、確認日も一緒に残しておくと、いつの情報か判断しやすくなります。公開や引き継ぎで役割が変わったときは、メモも見直しましょう。古い説明が残ると、かえって迷う原因になります。

パスワードなどの秘密情報を記録する用途は避け、サイト名・用途・確認日といった管理上の目印に絞ります。新しいドメインを追加する際、空欄のまま進む前にひと言添えておくと、次に管理画面を開く自分や担当者が状況をつかみやすくなります。

参考:エックスサーバー公式「導入ガイド」25ページ(PDF)/メモ欄追加のお知らせ(2026年10月20日確認)