会話は残して一覧すっきり!ChatGPTの「アーカイブ」を使おう

AIロボットが会話のカードを保管箱に収納し、チャット一覧を整理するイラスト

ChatGPTで相談を重ねると、サイドバーが会話でいっぱいになりますよね。「終わった案件だけど、あのやり取りは残したい」。そんなときに便利なのが、会話を一覧から片付ける「アーカイブ」です。

終わった会話を、ひとまず収納

アーカイブすると通常のサイドバーには出なくなりますが、会話はアカウント内に残ります。必要になったら検索したり、一覧へ戻したりできます。

例えば、納品が済んだ文章の相談や、決着した調べものを片付ける使い方。進行中の会話を見つけやすくしたいときに向いています。机の書類を、引き出しへ移す感覚ですね。

会話の「…」からアーカイブ

ブラウザ版では、チャット履歴で対象の会話の「…」メニューを開き、「アーカイブ」を選びます。まずは、作業が終わった会話を1件だけ選ぶと分かりやすいですよ。

戻したいときは「設定」→「データ コントロール」から、「アーカイブ済みのチャット」または「アーカイブ済みのチャットを表示」を開きます。「管理」が表示される場合は、そこから進んでください。対象の会話で「アーカイブを解除」を選ぶと、通常の履歴に戻せます。表示名はデバイスによって異なる場合があります。

「削除」とは使い分けよう

残しておきたい会話なら「アーカイブ」を選びましょう。「削除」したチャットは復元できません。また、アーカイブは保存期間を延ばすバックアップ機能ではなく、ワークスペースに保持ポリシーがあれば、そのルールも適用されます。

もうひとつ、スケジュールされたタスクの結果が届く会話には注意が必要です。OpenAIは、その会話をアーカイブすると、その後の実行時にタスクが一時停止する場合があると案内しています。自動実行に使っている会話は、整理の対象から外しておくと安心です。

まずは「完了した会話を1件片付け、設定から戻してみる」だけでOK。毎日使う一覧を、少し見やすくしてみませんか。

参照:OpenAIヘルプ「ChatGPT でのチャットの削除とアーカイブ」(2026年10月28日確認)