案件ごとの会話、混ざってない?ChatGPTの「プロジェクト」でまとめよう

ChatGPTで、A社サイトの構成案、B社の文章修正、自分用の調べものを同じ会話一覧で進めていると、前提を探し直すのが地味に大変。そんなときは「プロジェクト」を案件ごとの作業箱として使うと便利です。
会話・資料・指示をひとまとめに
ChatGPTのプロジェクトには、関連するチャットや参考ファイル、プロジェクト用の指示をまとめられます。たとえば「A社サイト改修」というプロジェクトを作り、サイトマップや原稿を入れて、その中でページ構成や見出しを相談する、といった使い方です。新しい相談を始めるたびに、案件の説明を最初から書き直す手間を減らせます。
まずは一案件だけ作ってみる
- ChatGPTのサイドバーから「新しいプロジェクト」を選び、案件名を付けます。
- 必要な資料を追加し、プロジェクト内で新しいチャットを始めます。
- 既存の会話も、対象のチャットのメニューに「プロジェクトに移動」があれば移動できます。
さらに、毎回守りたい書き方があるなら、プロジェクトの「•••」→「プロジェクト設定」から指示を追加できます。たとえばこんな短い指示です。
このプロジェクトでは、Webサイトの原稿を一般の利用者にも分かる言葉で提案してください。事実と提案を分け、不明点は推測せずに確認してください。
こんなときに役立つ
一つの案件で「構成」「デザイン」「公開前チェック」と相談が増えても、関連する作業を同じ場所に置けます。複数のクライアントを並行しているときほど、後から経緯をたどりやすくなります。
注意したいのは、ファイルのアップロード上限が利用プランによって異なること。また、すべての既存チャットを移動できるわけではありません。「プロジェクトに移動」が出ない会話は、プロジェクト内で新しいチャットを始めましょう。案件資料を入れる前には、共有範囲や取り扱いルールも確認してください。
参照:OpenAIヘルプセンター「ChatGPT のプロジェクト」(2026年10月19日確認)

