あの会話、どこだっけ?ChatGPTの履歴は Ctrl+K で探そう

虫眼鏡でチャットの履歴を探すイラスト。「あの会話を検索」の文字

「前にChatGPTに聞いた、あのコードをもう一度使いたい」。でも、会話のタイトルを覚えていなくて、サイドバーを延々とスクロール……。そんなときは、履歴の検索を使うと便利です。

ChatGPTを開いたら Ctrl+K

ブラウザでChatGPTにログインし、サイドバーの検索を開きます。Windowsなら Ctrl+K、Macなら Command+K でも開けます。ブラウザのアドレスバーではなく、ChatGPTの画面を操作している状態で押してください。

検索欄に、探したい会話で使った単語を入力し、表示された結果から会話を開きます。たとえばCSSの相談なら「scroll-margin-top」、フォームの相談なら「確認画面」のように、その話で使った具体的な言葉が手掛かりになります。

タイトルを思い出せなくても大丈夫

検索はチャットのタイトルだけでなく、メッセージ内の単語も対象です。「WordPress」だけでは候補が多いときは、相談した関数名やプラグイン名など、もう少し具体的な言葉を試してみましょう。

今後の探しやすさを考えるなら、質問文に短い案件名や作業名を入れておくのも一案です。たとえば、こんな書き出しです。

案件メモ:自社サイトのFAQ改修
以下のHTMLで、開閉部分の余白を調整したいです。

後から「FAQ改修」で検索する手掛かりになります。わざわざ長いタイトルを付け直さなくても、会話に目印を残せますね。

見えなくなった会話も、まず検索

古い会話がサイドバーに見当たらなくても、削除されたとは限りません。アーカイブした会話も検索の対象です。ただし、削除済みのチャットは検索で復元できません。

見つからない場合は、別の単語を試すほか、ログイン中のアカウントやワークスペースも確認してみてください。検索結果の種類やフィルターは利用環境によって異なる場合があります。「あれ、どこだっけ?」となったら、まずは検索を開く習慣にすると少し楽になります。

参照:OpenAI公式ヘルプ「ChatGPT でチャット、プロジェクト、ファイルを探す」(2026年10月17日確認)