写真が多いページに。XPageSpeedの画像最適化を試す前に

写真を多く載せた実績紹介や商品ページは、読み込みの重さが気になることがあります。エックスサーバーの「XPageSpeed」には、画像を適した形式に変換し、軽量化する処理があります。画像の多いページで表示速度を見直すとき、検討できる機能のひとつです。
画像だけの設定ではないことに注意
XPageSpeedは画像専用の機能ではなく、CSSやJavaScriptの圧縮なども行うWebサイトの最適化機能です。「写真を軽くしたい」という目的で使う場合も、ページ全体の表示や動きを確認する前提で試しましょう。
新サーバーパネルでは「XPageSpeed設定」を開き、対象ドメインと現在の設定を確認して、変更ボタンを「ON」にします。クライアントサイトなら、作業前に対象ページと確認項目を決めておくと、変更前後を比べやすくなります。
速さと一緒に、写真の見え方も確認
公式マニュアルでは、最適化によって一部画像の画質が低下する場合があると案内されています。商品写真や制作実績など、細部の見え方が大切なページは、読み込み時間だけで判断せず、写真の輪郭や文字入り画像の読みやすさも見比べたいところです。
表示崩れなど普段と異なる動作が出た場合は、XPageSpeedを無効にします。また、キャッシュ処理の影響で画像などの更新が反映されるまで時間がかかる場合もあります。写真の差し替え直後と設定変更を重ねず、比較する画像をそろえて確認すると、変化を判断しやすくなります。
参考:エックスサーバー公式マニュアル「XPageSpeed設定について」(2026年10月16日確認)

