表示トラブルの手がかりに。エックスサーバーのエラーログを確認する

エラーログを調べるパソコンと虫眼鏡、サーバーのイラスト

サイトがうまく表示されないとき、画面のエラーメッセージだけでは原因が分からないことがあります。そんなときに確認したいのが「エラーログ」。サーバー側で記録されたエラーを、調査の手がかりにできます。

サーバーパネルから表示・ダウンロード

エックスサーバーの新サーバーパネルでは、「エラーログ」を開き、対象ドメインの「表示」をクリックするとログを読めます。「ダウンロードする」から、テキスト形式のファイルとして取得することも可能です。

まずは不具合に気付いた日時をメモし、その前後の記録を探してみましょう。ログにファイル名やエラー内容があれば、直前に変更した設定などと照らし合わせます。公式マニュアルにも、.htaccessの編集に伴うエラーの表示例が載っています。

制作・運用の場面では、「何となく設定を戻す」前に、原因を絞る材料があると助かります。ただし、エラーの記録内容はプログラムやページ構成によって異なります。ログだけですべての原因が分かるわけではありません。

ログの生成タイミングにも注意

公式の仕様では、毎日午前3時頃に過去7日分のログファイルが日別に生成されます。発生直後のトラブルを調べるときは、対象日時がそのファイルに含まれているかも確認してください。必要な記録は早めにダウンロードしておくと、後から調査する際にも役立ちます。

ログを誰かに共有する場合は、IPアドレスやサーバー内のパスなど、公開する必要のない情報が含まれていないか確認してから渡しましょう。

参考:エックスサーバー公式マニュアル「エラーログ」(2026年10月6日確認)